JALグループは2013年8月3日から8月6日に開催される「秋田竿燈まつり」にあわせ、秋田行きのJALグループ便で機内アナウンスを行います。JALグループで開催している東北地方の復興応援プロジェクト「行こう！東北」の1つ。
「秋田竿燈まつり」は250年以上の歴史をもつ重要無形民俗文化財で、五穀豊穣を祈願するお祭り。稲穂に見立てた竿燈が、差し手の手のひら、額、腰などに移しかえる妙技を楽しめるほか、約10,000個の提灯が放つ温かな光が街を彩ります。
JALでは秋田支店、空港スタッフが参加するほか、秋田空港JALカウンター前でJALロゴ鶴マーク入りの竿燈を展示します。
なお、機内アナウンス期間は2013年7月23日から8月6日までで、JALエクスプレスが運航する羽田発秋田行きのJL1261、JL1263、JL1265、JL1267便、ジェイ・エア運航の伊丹発秋田行きのJL2171、JL2173、JL2179便が対象です。