エアバス、8,000機目をエアアジアへデリバリー

エアバス、8,000機目をエアアジアへデリバリー

エアバスは2013年8月5日、同社で8,000機目の機体をエアアジアへデリバリーしたと発表しました。この機材は8月3日にツールーズを出発、8月5日にジャカルタに到着しました。この機体は機体記号(レジ)「PK-AZF」で登録されているA320のシャークレット装備機です。

エアバスでは8,000機目のデリバリーにより、民間航空機のメーカーとして確固たる地位を記しているとコメントしています。また、エアバスはこれからも顧客へ「本当の価値」を提供し続けるとしています。

エアバスの8,000機のラインアップはA320ファミリー(A318、A319、A320、A321)に加え、A330、A380を製造しているほか、A350XWBを開発中。また、2007年7月に製造を終えたA300、A310、A340を市場に送り出しています。

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