日本貨物航空、日本発航空貨物の荷動き低迷などで業績悪化 第1四半期

日本貨物航空、日本発航空貨物の荷動き低迷などで業績悪化 第1四半期

日本郵船の平成26年3月期第1四半期(2013年4月1日~6月30日)決算が発表され、このうち、航空運送事業の日本貨物航空(NCA)は売上高201億円、営業損益22億円のマイナス、経常利益24億円のマイナスとなり、前年同期から損失は拡大しました。

日本貨物航空はコスト削減を継続、機材の機動的運用に努めているものの、ヨーロッパ経済の停滞、日本発航空貨物の荷動き低迷が運賃下落となり、業績が悪化しています。

メニューを開く