日本航空(JAL)は2013年8月9日から8月18日のお盆期間の利用実績を発表しました。
これによると、国内線利用者数は前年比104.5%の1,104,185人、利用率は76.0%でした。提供座席数は102.3%の1,452,050席でした。
国際線は利用者数が前年比104.3%の265,884人、利用率は90.9%、提供座席数は103.7%の292,635席です。
国内線の下り便のピークは8月10日、上り便は8月18日。沖縄方面の利用率が好調でした。
国際線は日本発が8月10日と8月11日、日本着は8月17日と8月18日がピーク。各方面とも利用率が良く、最も低くてもオセアニア方面の87.3%、最高は台湾線の94.3%でした。