ブリティッシュ・エアウェイズは2013年上半期の羽田/ロンドン・ヒースロー線、成田/ロンドン線の人気乗継先ベスト5を発表しました。1位はスペイン・バルセロナ、2位はイギリス・エディンバラ、3位はイタリア・ミラノ、4位はポルトガル・リスボン、5位はフランス・パリでした。
1位のバルセロナは、「サクラダ・ファミリア」をはじめ、芸術・建築の町としても知られていますが、2011年にブリティッシュ・エアウェイズとイベリア航空が合併、インターナショナル・エアライン・グループ(IAG)でスペインへの航路が充実したことが要因にもなっているようです。
ブリティッシュ・エアウェイズでは、イギリス主要都市に加え、ヨーロッパ主要都市への乗継に追加料金がかからないことから、ベスト5以外にもマドリード、アムステルダムなどへの乗継もアピールしています。