フジドリームエアラインズ(FDA)は2013年下期から、客室乗務員、旅客スタッフの制服デザインを一新します。FDAは2009年7月の就航時からチャコールグレーのユニフォームを採用していますが、リニューアルはこれが初めて。
新しいユニフォームの選定では、FDAの客室乗務員を中心にプロジェクトチームを結成、社員の声を全面的に反映し、約1年間にわたりデザインを検討。搭乗の案内、手荷物の収納、飲物の提供といった旅客サービスで動きやすい新ユニフォームとなりました。
機内の座席カラーのスカイブルーと親和性が高い「ネイビーブルー」のスーツを基調に、コーポレートカラー「ドリームレッド」をアクセントに加え、誠実、洗練されたイメージ、信頼を維持する決意を表し、親しみのある航空輸送サービスを実現します。
また、スーツの素材にはストレッチ性で動きやすく耐久性のあるペットボトルをリサイクルした再生ポリエステルを67%含んだ繊維を次世代機能素材として採用しています。