JAL、日本発ホノルル線で機内食サービスをリニューアル

JAL、日本発ホノルル線で機内食サービスをリニューアル

日本航空(JAL)はホノルル線の機内サービス、地上サービスをアップグレードし、順次導入します。この第一弾として、2013年9月1日から日本発ホノルル線の機内食を一新、スターシェフ、話題の人気レストランとコラボレーション・メニューを提供します。

機内食のうち、ビジネスクラスでは空の上のレストラン「スカイオーベルジュ BEDD(ベッド)」のスターシェフ、山田チカラさん考案の和食、洋食メニューを提供。9月からの和食は「旬の秋鮭」と「豚肉の生姜焼き」を一度に楽しめるメニュー、洋食で「山田チカラ」特製のマディラ酒にトリュフを加えたソースペリグーを合わせた国産牛ヒレ肉のステーキを提供。このメニューは成田、名古屋、関西発ホノルル線で提供、羽田発ではシチリア産ブラッドオレンジジュースからはじまる朝食「爽朝食(そうちょうしょく)」を提供します。

エコノミークラスでは成田、名古屋、関西発便では、現地ハワイ生まれの人気ハンバーガーショップとのコラボレーションメニュー「俺の機内食 for Resort」を提供。このメニューは「俺のイタリアン」「俺のフレンチ」とのコラボレーションで、9月から11月は「俺のフレンチ」の能勢和秀総料理長が監修した「俺のビーフストロガノフ」、サイドディッシュとデザートに「俺のイタリアン」の山浦敏宏総料理長が監修した「俺の前菜」「俺のサラダ トリュフオイルドレッシング」「俺のスイーツ“ティラミス”」を提供します。

羽田発便ではハンバーガーショップ「クア・アイナ」とコラボレーションし、「ベーコン・レタス&トマトサンドウィッチ(BLTサンドウィッチ)」を、JALホノルル線のみのオリジナルメニューにアレンジして提供します。

期日: 2013/09/01から
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