ラン・コロンビア、バイオ燃料を使用して運航

ラン・コロンビア、バイオ燃料を使用して運航

LATAMエアライン・グループ傘下のラン・コロンビアは2013年8月21日、バイオ燃料を使用し、ボゴタ/サンティアゴ・デ・カリ線をA320で運航しました。ラン航空はバイオ燃料を使用した運航を継続していくとしています。

なお、ラン航空は2012年3月にバイオ燃料を使用したフライトを実施しており、今回も南米で石油販売を手がけているテルペル(Terpel)の協力により、バイオ燃料が33%、従来の航空燃料ジェットA1が67%のものを使用しました。

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