メサ・エア、ユナイテッド・エクスプレスの運航契約を延長

メサ・エア、ユナイテッド・エクスプレスの運航契約を延長

アメリカのリージョナル・エアラインのメサ・エア・グループは2013年9月13日、ユナイテッド航空とCRJ-700の20機を2019年まで運航する契約を延長しました。また、新たにユナイテッド航空が保有するERJ-175の30機も運航を行います。

ERJ-175は今後、2年間の契約で、およそ350名のパイロット、300名の客室乗務員、200名のメンテナンススタッフなどを新たに雇用します。

メサ・エアは1992年からユナイテッド・エクスプレスの運航を開始しています。現在ではUSエアウェイズのUSエアウェイズ・エクスプレスとして運航受託しているほか、ハワイでは独自にゴー(go!)を運営しており、1日425便をアメリカ、メキシコなどで運航しています。

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