ティーウェイ航空、運航から3周年で一斉清掃

ティーウェイ航空、運航から3周年で一斉清掃

ティーウェイ航空は2013年9月16日、運航開始から3年目を迎え、同社のCEOを含め金浦空港で保有する737-800の一斉清掃を行ったことを紹介しています。

ティーウェイ航空は、前身の韓星航空が運休後、別会社による経営となり2010年9月16日に運航を開始。9月16日の清掃は就航から3周年を祝うもので、航空機のドア、トイレ、通路、窓、エアコンなど各エリアを通常よりも丁寧に清掃したもの。

ティーウェイ航空は前身と違い、黒字を確保しているとアピールしており、金浦/済州線では1月から8月までの搭乗率も他社より高いとアピールしています。また、このところは国際線で台北線の搭乗率が高いとしています。

なお、ティーウェイ航空は10月にも1機を追加し、合計で6機体制となる予定。12月には佐賀/仁川線の新規就航を控えています。

メニューを開く