デルタ航空、初の737-900ERを受領

デルタ航空、初の737-900ERを受領

ボーイングは2013年9月30日、デルタ航空へ初めての737-900ER、機体記号(レジ)「N801DZ」をデリバリーしたと発表しました。デルタ航空は2011年に737-900ERを100機発注しており、この初号機となります。この機材はファースト20席、プレミアムエコノミー21席、エコノミー139席の計180席仕様です。

デルタ航空の受領計画は2013年に12機、2014年から2017年までは年間19機、2018年に12機。737-900ERは757、767、A320と比べユニットコストが安く、これらの機材更新を進めます。

デルタ航空の737は、737-700、737-800とあわせ3機種を運航します。

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