ボーイング、ロシア・ロステックに初の737次世代機を引き渡し

ボーイング、ロシア・ロステックに初の737次世代機を引き渡し

ボーイングは2013年9月25日、ロシアのRT-バイオテックプロム(ロステック・グループ:Rostec)傘下の航空機リース会社、アビエーション・キャピタル・サービスに初めて737-800を引き渡しました。この機材はアエロフロート・ロシア航空で使用されます。機体記号(レジ)は「VP-BRF」で、すでにシェレメーチエヴォ国際空港に到着しています。

アビエーション・キャピタル・サービスは737-800、737-900ERの737次世代(Next-Generation)シリーズを50機発注しており、今回の機材はこの初号機となります。

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