イギリス空軍はバッキンガムシャーのハルトン基地が航空100周年を迎え、式典が開催されたと2013年9月25日に発表しました。
ハルトン基地は、1913年9月18日に空軍の前身である陸軍航空隊第3飛行隊のヘンリー・ファルマン機が着陸したことから航空の歴史が始まりました。
第1次大戦の勃発で1917年からは航空整備士の訓練部隊が置かれ、現在では空軍に入隊した新兵を訓練する部隊などが置かれています。
式典ではB.E.2c複葉機やスピットファイア、トーネードGE4、タイフーンFGR4などが航過飛行を展示しました。