JAL、A350-900を18機、A350-1000を13機確定発注

JAL、A350-900を18機、A350-1000を13機確定発注

日本航空(JAL)は2013年10月7日、A350-900を18機、A350-1000を13機確定、25機のオプション権の発注を発表しました。

JAL A350 イメージ

JALは10月7日に開催した取締役会で、中長距離路線用の更新機材としてA350の導入を決定したもの。

JALがエアバス機を発注するのはこれが初めて。また、エアバスが日本の航空会社からA350を受注するのもこれが初めて。

JALでは2019年にA350の導入を目途としており、機材導入と更新を進めていきます。

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