【Road to Brazil】日本代表C組決定!観戦のためアクセスは?

【Road to Brazil】日本代表C組決定!観戦のためアクセスは?

ブラジルで開催されるサッカー・ワールドカップの組み合わせ抽選が決まりました。日本はC組で2014年6月15日(日)にレシフェでコートジボワール戦、2014年6月20日(金)にナタールでギリシャ戦、2014年6月25日(水)はクイアバでコロンビア戦が開催されることが決まりました。

もう、アクセスを検討されている人もいると思われますが、さっそく便利なアクセス方法を検討してみましょう。

<第1戦 レシフェ:コートジボワール戦>
さっそく日本からのアクセスを検討する方には、ブラジル国内線を駆使してアクセスすることをお勧めします。このうち、最もアクセスしやすそうな都市はレシフェ。マイアミからアメリカン航空が日曜日を除き757で運航。マイアミへはニューヨーク・JFKなどをはじめ、アメリカ各地から乗継ができます。

<第2戦 ナタール:ギリシャ戦>
ナタールはレシフェでの一戦を観た後に訪れる場合は、アズール・ブラジル航空による便が運航しています。日本から直接、アクセスする場合はリオデジャネイロを経由し、レシフェへアクセスするのが便利そう。裏技は例年、この時期にヨーロッパからレシフェへエア・イタリーが直行便を飛ばしているため、飛行機も好きという人にはこのアクセス方法も一考に値しそう。

<第3戦 クイアバ:コロンビア戦>
3戦目のクイアバはアクセスが最も面倒な場所。飛行機時間などを検討すると、リオデジャネイロ経由ではなく、ブラジリア/クイアバ線を利用してアクセスするのが最も良さそう。ブラジリアへは日本から直行便が就航している都市だと、アトランタ、ワシントン・レーガン、そしてヨーロッパ周りでパリ・シャルル・ド・ゴールがあり、こちらはヨーロッパから便利にアクセスが可能です。

いずれの都市でもアクセスには2回の乗継は必須。上記以外にも乗継方法の組み合わせは数多くあり、アメリカ経由だけでなく、ヨーロッパ経由も選択肢の1つ。ちなみに南米へのアクセスだけではオーストラリア経由もありますが、ポイントはフライト時間は合計24時間以上はかかるため、複数ルートの検討、多くのマイルを獲得できるためアライアンスの検討などがポイントになりそうです。

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