アグスタウェストランドは2013年10月23日、アメリカのラスベガスを中心にカリフォルニア、アリゾナ、ニューメキシコ、コロラドで航空緊急医療搬送を手がけるトリステート・ケアフライト(TriState CareFlight)が60,000飛行時間を記録したと発表しました。
トリステート・ケアフライトはAW119を22機、AW109を10機を中心に合計40機を運用しています。航空緊急医療搬送の機内仕様で、患者対応が出来る環境などが整えられています。
この60,000飛行時間は11年間に渡って記録したもので、トリステート・ケアフライトでは機材の信頼性も高いとコメントしています。