アルゼンチン航空は2013年10月28日、子会社のオーストラル航空向けのERJ-190を受領したと発表しました。受領したのは機体記号(レジ)「LV-FPT」で、オーストラル航空はERJ-190の22機体制となりました。
オーストラル航空のERJ-190はビジネス8席、エコノミー88席で、約4,400キロの航続距離。機内エンターテイメントも搭載しているほか、シートピッチも十分に確保されているとしています。
アルゼンチン航空はボーイングに737-800新造機を発注しており、子会社の機材を737-300、737-400から機材更新が終了し、機材計画が一段落したとしています。