TAP ポルトガル航空は2013年10月27日から、エミレーツ航空とコードシェア提携を拡大、クアラルンプールへの乗り入れを開始しています。これはエミレーツ航空が運航するドバイ/クアラルンプール線でTAPポルトガル航空の「TP」便名を付与しているもの。
TAP ポルトガル航空とエミレーツ航空は2012年からコードシェア提携を行い、マイレージの相互獲得と特典航空券の交換も可能になっています。これにより、TAPのエミレーツとのコードシェアによる東南アジアへの乗り入れはリスボン発着でバンコク、シンガポール、香港となります。
なお、詳しいスケジュールはTAP ポルトガル航空、エミレーツ航空のウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。