スカイマーク、エアバスとA330スペアパーツでサポート契約結ぶ

スカイマーク、エアバスとA330スペアパーツでサポート契約結ぶ

エアバスは2013年11月20日、スカイマークがリースで導入する予定のA330について、フライト・アワー・サービス(FHS)を導入するコンポーネント契約を結んだと発表しました。スカイマークは2014年から順次、A330-300を10機、リースで導入します。

エアバスはこの契約により、700点以上の交換が可能なスペアパーツをスカイマークに供給します。契約ではエアバスがスペアパーツの管理を主要拠点でのサポートに加え、他の運航地点でのパーツ、保守サービスなどもサポートし、A330の運航を支援します。

スカイマークは2014年3月末までにA330-300を2機導入する予定で、1機目の「JA330A」は2014年2月(予約登録:2014/1/31)、「JA330B」は2014年3月(予約登録:2014/2/28)を順次、受領する計画です。

メニューを開く