全日空(ANA)は2013年11月25日、日本酒造組合中央会と提携、47都道府県全ての日本酒、本格焼酎、泡盛など「國酒」をANAラウンジで提供すると発表しました。ANAでは現在、主要空港で展開されているニッポンを飲もう!「日本の酒キャンペーン」に貢献するとしています。
ANAでは12月1日から、羽田、成田、関西のANAラウンジに國酒の特設コーナーを設けます。ANAラウンジでは3ヶ月毎に1都道府県の「國酒」を提供、2018年2月まで4年3ヵ月をかけて47都道府県すべてを順に特集していく予定です。
なお、2013年12月から2014年2月末は、羽田空港国内線の本館南側ラウンジで岐阜県、羽田空港国際線で兵庫県、成田空港国際線の第4サテライトラウンジで北海道、関西空港の国際線ラウンジで兵庫県をそれぞれ紹介します。