エールフランス、80周年で航空マニア必見のお菓子ガレットデロワが登場

エールフランス、80周年で航空マニア必見のお菓子ガレットデロワが登場

エールフランス航空は老舗の料理学校ルノートル(Lenôtre)とコラボレーションし、創立80周年記念のガレット・デ・ロワを企画しました。ルノートルのシェフパティシエ、ギィ・クレンゼーさんが考案した飛行機のエンジンが回転しているデコレーションで、飛行機好きに向けたスペシャル仕様です。

エールフランス 創立80周年記念のガレット・デ・ロワ(左) フェーヴ(右)

何層にも織り込まれ、さくさくに焼き上げられたバターたっぷりのパイ生地の中に、しっとりとしたアーモンドのフィリングが入ったもの。また、お菓子に隠されたフェーヴは6種類の特別限定版。エールフランスの80年の歴史を飾るカラベル、コンコルド、A380といった歴代の飛行機、エールフランスのシンボルマークのイッポカンプなどが題材になり、2014年だけの限定発売です。

飛行機好き、フェーヴのコレクターにとっても貴重なアイテムです。なお、80周年記念特製ガレット・デ・ロワは12月15日から、パリ、コートダジュールのルノートルブティックとウェブサイトで予約開始し、店頭販売は2014年1月2日から。

ガレット・デ・ロワは8名から10名用の特製フェーヴ6個入りが59ユーロ、7種のフェーヴ入り、限定コフレは39ユーロです。

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