海上保安庁は2014年1月11日(土)から1月16日(木)までの間、巡視船「みずほ」をインド沿岸警備隊と連携訓練などを行うと発表しました。「みずほ」はベル212ヘリコプターを2機搭載するPLH型巡視船です。
この派遣は東南アジアから南アジア周辺海域へ派遣するもので、海上保安庁がアジア各国と海賊対策で相互連携、協力推進を目的として毎年、巡視船を派遣しているもの。12月27日(金)に名古屋出港、1月30日(木)に帰国する予定です。インドへの寄港は2012年1月以来、およそ2年ぶり6回目の寄港となります。