アメリカ空軍の「クリスマス・ドロップ」に航空自衛隊隊員も参加

アメリカ空軍の「クリスマス・ドロップ」に航空自衛隊隊員も参加

アメリカ空軍はミクロネシアの島々へ、おもちゃや援助物資を投下する「オペレーション・クリスマス・ドロップ」を実施しています。

クリスマス・ドロップは、1952年12月から62年間続く世界最長の空中投下任務で、今年は横田基地第374空輸航空団(374AW)のC-130クルーと、グアム・アンダーセン空軍基地の第36航空団(36WG)隊員に交ざり航空自衛隊員も参加しています。

航空自衛隊のロードマスターらは、C-130からの低コスト低高度投下法を374AW隊員から教わって実際に試しているようです。

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