フライナス、A330導入でロンドン、パリ、クアラルンプールなどに就航へ

フライナス、A330導入でロンドン、パリ、クアラルンプールなどに就航へ

サウジアラビアの格安航空会社(LCC)、フライナスは2014年4月から、ジェッダ発着でロンドン・ガトウィック、マンチェスター、パリ、クアラルンプール、ジャカルタ、カサブランカに就航すると発表しました。

機材は導入を予定しているA330で、ビジネスクラス12席を備えています。フライナスは2014年からビジネスクラスを装備した機材での運航を開始しており、長距離路線でもビジネスクラス利用者向けにはラウンジ、ファストトラックなどのサービスを提供します。

また、エコノミークラスでもシートピッチは32インチ、機内食は販売。また、30キロの荷物を含む運賃のフレックス・フェアを用意するほか、ラウンジアクセス、超過荷物、地上交通手段の手配、機内エンターテイメントの販売などを行います。

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