日本トランスオーシャン航空(JTA)は2014年1月18日、小松空港へ沖縄の「琉球寒緋桜(りゅうきゅうかんひざくら)」の切り花を輸送しました。1月18日から「第36回本部八重岳桜まつり」が開催され、本部町観光協会が毎年、寄贈しているもので今年で20年目となります。
JALグループでは小松空港カウンター、小松空港JALラウンジに琉球寒緋桜を展示し、日本の桜前線のスタート地点として沖縄の桜の認知や、一足早い春の訪れを感じていただきたいとしています。
沖縄本島北部の本部町、八重岳では1月18日から2月2日まで、4キロメートルに渡る山頂までの両側に約7,000本の桜が咲き誇り、ピンク色に染まる光景を楽しめる「本部八重岳桜まつり」が開催されています。