ルフトハンザ、2013年の定時運航率は自社史上最高

ルフトハンザ、2013年の定時運航率は自社史上最高

ルフトハンザドイツ航空は2014年1月20日、2013年の定時運航率は自社史上、最高を記録したと発表しました。フランクフルト、ミュンヘンの両ハブ空港を出発する全フライトのうち、85%以上が予定時刻から15分以内に離陸したもの。

乗り継ぎと手荷物サービスの信頼性も向上し、乗り継ぎ便に乗れなかった乗客、当初の予定通りの目的地で手荷物を受け取ることができなかった乗客は1%強に留まったとしています。

ルフトハンザはネットワーク・キャリアとして正確性と信頼性を最重要項目として引き続き運航するとしています。

なお、ジャーマンウイングスも2013年12月の定時運航率は90%超を記録し、ヨーロッパの格安航空会社(LCC)では首位の地位を固めているとしています。

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