アシアナ航空、A380導入でエアバスと補修部品サポートFHSを契約

アシアナ航空、A380導入でエアバスと補修部品サポートFHSを契約

エアバスは2014年1月23日、アシアナ航空が導入するA380について、補修部品サポート・サービス「Flight Hour Services (FHS)」契約を締結したと発表しました。

このサポート・サービスは、エアバスが管理するプール部品の利用が可能となり、アシアナ航空は拠点の倉庫、その他任意の指定した倉庫で部品保管、部品のメンテナンスサービスが保証されるもの。エアバスはA380の運航を保つため、補修部品管理をサポートします。

アシアナ航空は2014年4月以降にA380を受領する予定で、A380の運航会社としては12社目となります。確定発注は6機あり、仁川とアメリカを結ぶ路線に投入される予定です。

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