アメリカ海軍、佐世保の強襲揚陸艦ボノム・リシャールに弾薬を搭載

アメリカ海軍、佐世保の強襲揚陸艦ボノム・リシャールに弾薬を搭載

アメリカ海軍は2014年1月22日と1月23日、長崎県の佐世保に前方展開している強襲揚陸艦USSボノム・リシャール(LHD-6)に次の航海に備え、弾薬類が搭載されたと発表しました。

ボノム・リシャールは、海兵隊のAV-8BハリアーIIやMV-22Bを搭載する大型のヘリ空母で、3ヶ月におよぶ整備作業を終えたばかりです。弾薬類の搭載は出港を間近に控えていることを示しています。

出港の際には沖縄に寄って普天間基地の第36海兵航空群(36MAG)の航空機を搭載します。

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