航空自衛隊、グアムで日米豪共同訓練を実施

航空自衛隊、グアムで日米豪共同訓練を実施

航空自衛隊は、2014年1月28日から3月13日まで、グアムで日米豪共同訓練と日米豪人道支援・災害救援共同訓練を実施すると発表しました。

日米豪共同訓練は、2月12日から2月28日までで、築城基地の第8航空団、那覇基地の第83航空隊、三沢基地の警戒航空隊、小牧基地の第1輸送航空隊から隊員434名と、F-2Aが8機、F-15J/DJが6機、E-2Cが3機、C-130Hが2機、KC-767が2機、参加します。訓練内容は防空戦闘訓練、援護戦闘訓練、戦闘機戦闘訓練、空対地射爆撃訓練、電子戦訓練、空中給油訓練、戦術空輸訓練です。

日米豪人道支援・災害救援共同訓練は2月16日から2月19日までで、第1輸送航空隊(小牧)から隊員55名とC-130Hの2機が参加します。航空輸送訓練、物料投下訓練、不整地離着陸訓練、捜索訓練を実施します。

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