中国民用航空局は2014年1月28日、格安航空会社(LCC)の春秋航空から、深圳発着で4路線の国際線就航の申請を受領したと発表しました。
いずれも4月以降に就航するもので、済州線、コタキナバル線、バンコク線、プーケット線で、いずれも週3便をA320で運航するとしています。
開設を申請した4路線とも競合路線で、済州線は中国南方航空が週2便、コタキナバル線は中国南方航空が週2便、エアアジアがデイリー運航しています。また、バンコク線は深圳航空がデイリー運航、プーケット線は中国南方航空が週3便を運航しています。