キャセイパシフィック、中東路線を再編 ジェッダ、アブダビ線を運休

キャセイパシフィック、中東路線を再編 ジェッダ、アブダビ線を運休

キャセイパシフィック航空は2014年3月30日から、中東路線を再編すると発表しました。中東へはドバイ、リヤド、バーレーン、ジェッダ、アブダビ線を就航しています。このうち、ドバイ線は1日2往復便で、現在と変更はありませんが運航時間を夏スケジュールとします。

バーレーン線は現在のリヤド経由運航の週4便をやめ、ドバイ経由に経路変更。さらに、デイリー運航に増便します。

リヤド線は現在、バーレーン、またはアブダビの経由便ですが、香港との直行便とし、火、水、木、土、日の週5便で運航します。

一方、ドバイ経由でデイリー運航するジェッダ線、火、木、土の週3便のアブダビ線は運休とします。

なお、詳しいスケジュールはキャセイパシフィック航空のウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2014/03/30から
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