スカイマーク、A330-300の就航は4月18日にずれ込む見通し

スカイマーク、A330-300の就航は4月18日にずれ込む見通し

スカイマークはA330-300の就航は4月18日にずれ込む見通しです。日本経済新聞が2014年1月31日付で伝えています。国土交通省からの認可取得が遅れているためで、納入は3月1日見込み。

スカイマークは当初、導入するA330-300の1号機、「JA330A」は2014年2月に受領、「JA330B」は2014年3月の導入としていました。これが遅れるため、4月1日からの就航もずれ込むものですが、日本初導入の機材、さらに話題のミニスカ客室乗務員と広いシートは4月中にはお目見えしそうです。

なお、航空局は2014年1月22日付で、スカイマーク導入のA330-343の型式証明書をエアバスに交付しています。また、すでに1号機のJA330Aは2013年12月に初飛行、JA330Bも2014年1月22日に初飛行を終えています。

この記事に関連するニュース
メニューを開く