ヨーロッパのチャーター会社スモール・プラネット、11機体制で運航

ヨーロッパのチャーター会社スモール・プラネット、11機体制で運航

リトアニアのスモール・プラネット・エアラインズは2014年2月11日、2014年に11機体制になると発表しました。すでに1機を航空機リース会社のCITエアロスペースから導入済みで、3月と5月にCITとエアキャッスルから1機ずつ、計2機を追加導入する予定です。夏までにA320を9機、737-300を2機、計11機でイギリス、ポーランド、リトアニア、フランスを拠点に運航します。

スモール・プラネット・エアラインズは旅行会社向けのチャーター便を主に運航、旅行需要が好調で、さらに機材を増やすことも検討しているとしています。

なお、機材配置はビリニュスでA320を2機、ポーランドはA320を4機、イギリス・マンチェスターに737-300、ガトウィックにA320を1機、フランス・パリにA320を1機で展開するとしています。

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