アエロメヒコ航空は737-800のシミタール・ウィングレットを発注しました。アビエーション・パートナーズ・ボーイング(APB)が2014年2月21日、発表しました。
シミタール・ウィングレットはアメリカ連邦航空局(FAA)が2月6日、APBに737-800の追加型式証明を発行。これを受けて、ユナイテッド航空の737-800にシミタール・ウィングレットが装着され、運航が開始されています。
APBはアエロメヒコ航空には737-800、767-300ERにブレンディッド・ウィングレットを供給しています。アエロメヒコ航空は19機の737-800を保有していますが、今回の発注は13機分となっています。
APBのシミタール・ウィングレットは737次世代(Next Generation)シリーズに装着でき、737-700、737-800、737-BBJ、737-900、737-900ERに対応します。