エアプサン、3月15日から機内での電子機器の利用規定を緩和

エアプサン、3月15日から機内での電子機器の利用規定を緩和

エアプサンは韓国航空当局の携帯電子機器の使用規制の緩和を受け、全区間でスマートフォン、タブレット端末、MP3プレイヤーの利用規定を変更します。新ルールの適用は2014年3月15日から。

航空機の離着陸時は、スマートフォン、タブレット端末などの携帯電子機器をフライトモードに変更し、全区間で利用ができます。なお、フライトモード機能のない携帯電話、音声通話は飛行機のドアが開いている場合、着陸後に乗務員が案内して以降に利用できる現行のままです。

なお、タキシング、離着陸中はノートパソコンは収納する必要があります。また、運航中に気象、視界不良など、機長の要請により、機内での携帯電子機器の使用が制限される場合があり、その場合は乗務員の指示に従う必要があります。なお、従わない場合は、航空保安法などにより500万ウォン以下の罰金に科せられることがあるとしています。

期日: 2014/03/15から
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