ルフトハンザドイツ航空は2014年4月1日から、長距離路線の機内エンターテインメントを拡充します。
映画タイトルを2倍に増やし、最新ヒット作、人気の名作、近年のヒット作を幅広くそろえます。新しいエンターテインメント・システムを導入し、8言語、映画100本以上を加え、日本語を含め、アラビア、インド、中国向けの映画も拡充します。
シネマ、ドキュメンタリー、世界各地のテレビシリーズなどテレビコンテンツは200番組以上を用意、音楽のコレクションは利用者のリクエストに基づきポップス、グレイテスト・ヒッツ、クラシックなどCD300枚以上に拡大し、充実させています。また、中距離路線でも映画、TVシリーズ、音楽、ゲームを充実させます。
なお、ルフトハンザは2014年夏から、ルフトハンザシステムズが開発した機内エンターテインメント・ソリューション「ボードコネクト」をエアバスA321の20機に導入するよていとなっています。