羽田空港、国内線ターミナル乗継施設の運用を開始

羽田空港、国内線ターミナル乗継施設の運用を開始

羽田空港を運営する日本空港ビルデングは2014年3月30日、羽田空港国際線発着枠の増加に合わせ、乗継施設の運用を開始しました。

国内線旅客ターミナルと国際線旅客ターミナル間を乗継する旅客向けに、国内線旅客ターミナル内に専用通路を新設したもの。航空会社が運行するランプバスを利用し、スムーズ、ストレスない動線を確保しました。第1旅客ターミナルでは到着コンコースと出発ロビー間に、エスカレーターによる専用通路を設置。第2旅客ターミナルでは到着コンコースとバスラウンジ間、バスラウンジと出発ロビー間にエスカレータやエレベーターを含む専用通路を整備、南側バスラウンジを拡張しました。

日本空港ビルデングでは2013年11月に着工、整備を進めていました。

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