現役F1ドライバー、マーク・ウェバーさんがパイロットになる挑戦をはじめます。
ウェバーさんは2011年2月にカンタス航空親善大使になったばかり。このため、カンタス航空もウェバーさんのライセンス取得に向けて全面協力。2011年6月30日にはロンドン・ヒースロー空港に駐機するカンタス航空のA380型コックピットで、ウェーバーさんが乗り込み、カンタスのパイロットからトレーニングを受けた。
なぜ、パイロットになろうかと思ったか。それは、カンタスのB737型のシュミレーターを体験、それが現役F1ドライバーの心に火をつけたそう。今後もカンタスはバックアップを続けるといい、各種トレーニングの機会を提供していくとのこと。
しかし、カンタス航空の親善大使はジョン・トラボルタさんもパイロットで、自ら操縦桿を握り、自身で航空機を所有することでも有名。ウェバーさんもパイロットになったら操縦するだけでなく、航空機も買っちゃうのでしょうね。