ハワイアン航空はボーイング・キャピタルからリースし、B717-200型3機を追加導入する。ファーストクラス8席、エコノミークラス115席の計123席のシート構成。ハワイアンではピークシーズンの対応と、定時発着率の維持をねらい、特にホノルル発着のカフルイ、リフエ、ヒロ、コナの各路線を増便する。特にアジア方面からの旅客の増加で、ハワイ島嶼間の路線の運航を9月から11月にかけて強化する。
また、新機材の導入にともない、10月から1日約20便を増加し、40名から50名のパイロットをはじめ客室乗務員、グランドスタッフを増員する。