カタール航空は2014年夏スケジュールから、成田空港で第2旅客ターミナルで運航、ワンワールドで集結しています。第2ターミナルは日本航空(JAL)をはじめ、アメリカン航空、ブリティッシュ・エアウェイズ、キャセイパシフィック航空、フィンエアー、マレーシア航空、カンタス航空、S7航空(シベリア航空)が使用しています。
カタール航空はこの移動について、チェックイン、乗り継ぎデスク、ラウンジ、バゲージサービスなど、ワンワールド加盟会社の共同で、コストを抑え、効率よく、かつ旅客はスムーズに利用することができるとしています。カタール航空の松本知彦日本支社長は「ワンワールド加盟のメリットを最大限に活かし、お客さまにも快適な旅行体験を提供できている」とコメントしています。
カタール航空は2010年4月に成田乗り入れ。また、2014年6月18日からは羽田空港へ787で乗り入れを開始し、日本市場でのサービス強化も進めます。