中部国際空港(セントレア)は免税店南館の真下にあたる国際線出発制限エリア1階、国際線バス搭乗口を移転、拡張し、2014年4月22日(火)から供用を開始しました。これにより、国際線の搭乗口が増え、利用客は開放的で広い待合いスペースで、搭乗までの時間を過ごすことができます。
待合いスペースは座席数504席で、バス搭乗口は201から204番ゲートとなります。国際線バス搭乗口201から203番をセンターピアから移転し、バス搭乗口204を新たに整備したものです。なお、旧国際線バス搭乗口は国内線へ転用する予定です。
また、免税店南館では品揃えの充実させ、搭乗手続き後の免税エリアでショッピングを楽しめるようになっています。