大分県別府市湯山付近の山林で2014年4月24日夕刻に発生した火災への対応で、陸上自衛隊のヘリコプター8機が、4月25日早朝から消火にあたりました。
出動したのは目達原駐屯地の第4飛行隊OH-6と映伝装置搭載のUH-1、高遊原分屯地の西部方面航空隊CH-47の3機種で、計36回、117トンを散水しました。
山火事消火には1回で約7.5トンを散水できるCH-47が、絶大な威力を発揮するようです。
大分県別府市湯山付近の山林で2014年4月24日夕刻に発生した火災への対応で、陸上自衛隊のヘリコプター8機が、4月25日早朝から消火にあたりました。
出動したのは目達原駐屯地の第4飛行隊OH-6と映伝装置搭載のUH-1、高遊原分屯地の西部方面航空隊CH-47の3機種で、計36回、117トンを散水しました。
山火事消火には1回で約7.5トンを散水できるCH-47が、絶大な威力を発揮するようです。