宮城県は2013(平成25)年度の利用旅客数を発表、このうち国内線はこれまでで2番目の実績になったことを発表しました。国内線は前年から47万6,000人が増加し、298万9,000人で、2006年の304万7,955人に次ぐ旅客数となりました。国際線旅客数は中国路線の減便などもあり、17万5,000人で、前年から1万2000人の減少でした。
乗降客数は316万4,000人で、46万4,000人の増加となりました。なお、この過去最高の旅客数は2006年の338万7,463人です。
また、仙台空港アクセス鉄道は2006年の開業から過去最高となる320万2,000人を記録しました。