KLM、新塗装のERJ-190を受領 流線型デザインは787-9も採用へ

KLM、新塗装のERJ-190を受領 流線型デザインは787-9も採用へ

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KLM新塗装は流線型が特徴

KLMオランダ航空は2014年4月29日、KLMシティホッパーの新塗装機、ERJ-190を受領しました。4月30日にアムステルダムにこの機材が到着、お披露目されます。

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新塗装は現代的で、流線型を採用し、バランスがとれたデザインとなっています。この塗装はすでに保有するエンブラエル機にも採用される予定です。なお、フォッカー70にも新塗装が順次施されるほか、2015年末に受領する787-9は新しい塗装で導入されます。

ちなみに旧塗装と新塗装のデザインの違いは、KLMがツイッターで紹介しています。

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