航空機リース会社のCITアエロスペースは2014年5月13日、デルタ航空と24機の新造機について、パーチャス・アンド・リースバック契約を締結したと発表しました。機材は737-900ERを10機、CRJ-900を14機です。このうち737-900ERはデルタ航空が運航、CRJ-900はデルタ・コネクションとしてエンデバー・エアが運航する機材です。
これまですでに737-900ERの6機、CRJ-900の6機が引き渡しされています。残る12機は2014年中にデルタ航空、エンデバー・エアに導入される予定です。