ソラシドエア、6月から宮崎市と「空恋プロジェクト」 楽園をアピールへ

ソラシドエア、6月から宮崎市と「空恋プロジェクト」 楽園をアピールへ

宮崎市は、ソラシドエアが展開している「空恋プロジェクト」を活用、市制90周年記念事業として、「宮崎市」の魅力をPRします。ソラシドエアの737-800にロゴを掲載、2014年6月1日から1年間に渡って実施します。1日6便程度の運航で、年間2,190便が運航される計画です。

機体には「九州の楽園」「食の楽園」として左右に異なるロゴを使うほか、乗客が搭乗する機体左側、ポート・サイドの前方ドア付近にも宮崎市の楽園ロゴを掲出します。

ソラシドエア 宮崎市の「空恋プロジェクト」

この機内では「機内誌ソラタネ」を活用した宮崎市の観光案内などをはじめとした情報発信、機内でPRパンフレットの配布、機内ヘッドレストカーバーを活用したPR、客室乗務員が着用するエプロンにも宮崎市を使い、アピールします。

なお、宮崎空港で6月1日には記念のセレモニーが開催される予定です。

ソラシドエアの「空恋プロジェクト」の機体では、「元気ファクトリー」「春咲へひとっ飛び!沖縄やんばる」「長崎県大村市 おむらんちゃん号」「世界農業遺産の里 国東号」が就航しているほか、「綾ユネスコパーク」「西米良カリコボーズ」「みやざき温故知新ものがたり」「くまもんGO!」があります。

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