ナショナル・エア・カーゴ、747-400FでDWCに初めて馬を輸送

ナショナル・エア・カーゴ、747-400FでDWCに初めて馬を輸送

ナショナル・エア・カーゴは2014年5月12日、747-400Fでドバイ・ワールド・セントラルのアール・マクトゥーム国際空港(DWC)に47匹の馬を輸送したと発表しました。このチャーター便はカナダに拠点を置き、世界各地で馬を使ったショーを公演するCavalia社によるドバイ公演にともなう輸送です。

この輸送はアール・マクトゥーム国際空港の動物たちの輸送専用に造られたローディングランプを初めて活用したものでした。輸送はチャップマン・フリーボーンのグループ会社で馬など動物輸送を扱うINTRADCOが取扱いました。

ちなみに、チャップマン・フリーボーンが紹介している画像では、アール・マクトゥーム国際空港にはナショナル・エア・カーゴのほかに、アメリカ空軍のC-17グローブマスター、リンデン・エアカーゴのL-100-30が駐機している様です。

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