ANA、6月から8月は静岡、広島、長崎の特産品を機内、ラウンジで提供

ANA、6月から8月は静岡、広島、長崎の特産品を機内、ラウンジで提供

全日空(ANA)は2014年6月から8月の3カ月間、「Tastes of JAPAN by ANA」プロジェクトで静岡県、広島県、長崎県の3県を特集し、機内や空港ラウンジで各県の特産品を使った食事、デザートを提供します。

2013年9月からスタートしたプロジェクトで、3カ月ごとに3つの都道府県を紹介し、約4年で47都道府県を特集しています。

このうち、国際線のビジネス機内食で、静岡を代表する金目鯛の煮付けを、桜海老を散らした御殿場のこしひかりご飯とともに提供します。また、羽田、成田空港の国際線ラウンジで広島県産レモンを使った和菓子「淡雪羹」、羽田空港国際線ラウンジ「DINNING h」で島原の冷やしにゅうめんを提供します。

また、羽田、成田、関西のANAラウンジで、日本酒、本格焼酎などを提供。静岡県からは日本酒12銘柄を羽田の国際線ラウンジ、広島県から日本酒12銘柄を成田、関西の国際線ラウンジ、長崎県の本格焼酎など12銘柄を羽田空港国際線ラウンジでそれぞれ提供します。

期日: 2014/06/01 〜 2014/08/31
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