TAM航空、サッカーW杯期間中は開催12都市発着便が81%

TAM航空、サッカーW杯期間中は開催12都市発着便が81%

ブラジルを本拠にするTAM航空は、2014年6月13日(金)に開幕する2014FIFAワールドカップに向け、準備が整っているとしています。期間中はブラジルを訪れる人が多くなることが予想されているため、6月10日から7月15日までのブラジル国内線は通常とは異なる運航スケジュールとなります。

これにより、ブラジル国内線は22,000便以上を運航、通常より750便多いスケジュールとなります。この便数のうち、試合が開催されるクイアバ、クリチバ、サルヴァドール、サンパウロ、ナタール、フォルタレーザ、ブラジリア、ベロオリゾンテ、ポルト・アレグレ、マナウス、リオデジャネイロ、レシフェの12都市を発着する便が81%を占めます。

国際線ではチリ、ペルー、そしてロンドン線の便数を増やすほか、合計で300便を運航し、期間中はグループ会社のラン航空も協力し、接続便を供給します。

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