アラスカ航空、シアトル発着便を増便 2015年春までに1日280便体制に

アラスカ航空、シアトル発着便を増便 2015年春までに1日280便体制に

アラスカ航空は2014年5月27日、シアトル・タコマ国際空港で2015年春までに11%の供給座席数を増やすと発表しました。シアトル発着便は現在の1日253便から280便まで増加します。

シアトル発着で、ボイシ、ボストン、シカゴ、フェアバンクス、パームスプリングス、サクラメント線で、合計1日27往復を増便運航します。さらに、シアトル/ロサンゼルス線で1日2往復便を増便、シアトル/ポートランド線で3往復便を増便します。

また、DHC-8-400(Q400)で運航するスポケーン線の一部便は機材を737に変更し、座席数を増やします。

また、アラスカ航空はシアトル発着で6月12日からニューオーリンズ線、6月20日からタンパ線、9月2日からボルティモア線、9月4日からデトロイト線、9月18日からアルバカーキ線、11月6日からカンクン線と新路線の就航も発表しています。

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